fc2ブログ
プロフィール

  • nozomu
  • いつのまにやら会社員。
    ジコマンの名に恥じぬ適当な日記を書いてやろうと思います。

カレンダー

02 | 2006/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

ozawa-ken S+++++
ジコマン
光陰矢のごとし
もうね、ほんとびっくりですよ。
気づけば明日は














ついこの間入学したと思ったのに、もうこの日が来てしまうとは。
時が過ぎるの早すぎ。まだ楽しみ尽くしてないよ??



で少し大学生活振り返ってみたんですが、
自分がすごく多くの時間アプリで過ごしてきたことを改めて実感しました。
たくさんの先輩にお世話になって、たくさんのかわいい後輩ができて。
そして、同期と一緒にはしゃいで。色んな話もしたし旅行も行きました。スノボもしました。
やっぱり同期と一緒にいるときが一番安らぎます。


・・・あー。
卒業したくないなぁ。




明日はハレの日。

いつもより
心持ち笑顔多めで。

楽しんできます☆



スポンサーサイト



食に関する一考察
今日は友人の引越しを手伝ってみました。
意外にも自分がボランティア精神を持っていることを発見^^;
情けは人のためならず、ですな。


…とか言いつつも昼メシの焼肉を全オゴリさせましたけどね☆
偽りのボランティア精神。



話は変わりますが、
うまいものを食うことに対する情熱って、人によってすごく個人差がありますよね。
旅行先とかでうまいものをひたすら探す人がいれば、別に食べられればなんでもいいやって人もいる。

自分は前者なので、毎日うまいものを食べることばっかり考えてます。
だから、食べられればなんでもいいやとか言ってるのを聞くと、
「そんなもったいない!!人生半分損してるよ!」とか思っちゃうんですよね(余計なお世話)。


で、考えてみました。
なんでうまいものに対する情熱がこうも違うのかと。


一つの仮説なんですが、
ある一つの食べ物を「食べ比べ」したことがあるかどうか、っていうのが
実は大きな分かれ目なんじゃないかと思います。

自分に当てはめて考えた場合。
うちはあまり食生活レベルは高くなく、
ぶっちゃけレトルト食品とかかなり頻繁に食べる家だったわけです。
つまり、家では味の良し悪しを追求する文化がなかった。
実際、母親は先ほどの「食べられれば何でも…」って部類に入る人です。

ではなぜ自分が食にこだわるようになったか?
この原因が、大学1年の時に始めた「ラーメン食べ歩き」だと思うんです。
同じラーメンという食べ物をいろんな店で食べるうちに
このラーメンは何をベースにしたラーメンか、とか
麺はどんな歯ざわりだ、とか
チャーシューはどんな味付けだ、とか
だんだんとラーメンの味を分析するようになってくるんですよ。
だって分析しないと違いがわからないですからね。

そうすると、次第にラーメンの味の違いがわかるようになる。
そして自分の舌にあったラーメンが食べたくなってくる。
つまり、同じ食べ物を食べ比べることで違いがわかるようになり、
そこからうまいもの(自分の好みの味)を追求するようになるというわけです。


えー…。
もちろんただの仮説です。
でも当てはまる人もけっこういるんじゃないかと。
自分は当てはまってますし。


ちなみに最も多いと考えられるのは、
家族が味にこだわるので自分もこだわるようになった、というケースだと思われます。


-----------------

食への情熱の違いを生み出すモノ、について考察してみました。
だから何なの?って言われても、何でもないですとしか答えられませんが。
でもたまにはこんな記事もありかなと。
無駄なことに頭を使うのって結構キモチイイ☆

あ。
お前の仮説には賛同できん!!とかあればぜひコメント下さいなー。

急がば回れ
旅行記を更新すると言っておきながらこの放置っぷり。
約束を守らないって最低だと思いつつ、いかんせん時間が経ちすぎました。。

つか旅行行ったのはもう1ヶ月以上前なのか。時間経つの早すぎるなぁ・・・。
とりあえず九州旅行の最後に長崎空港で撮った写真乗っけてみます。
せっかくきれいに取れたしね。ぜひ見てくださいな。

長崎空港




話は全く変わりますが、最近思うことを一つ。

もしかすると、俺は卒業して院生になるんじゃなくて、
就職した方がよかったんじゃないかと思ったりするんです。

それというのも、自分が将来何をやりたいか考えた結果、
どうやら理工と全く関係ない道に進むべきだ、という結論に達したわけです^^;

俺が目指すべき道は、ずばり
「戦略コンサルタント」なんじゃないかと。


コンサルタントと一口に言っても多種にわたるんですが、
自分は中小企業相手のコンサルティングよりは大企業相手の
コンサルティングをやってみたいと思うわけです。
企業を分析・評価し、その企業が成長していく上で
実際どのような経営を行っていくかを提案する。

面白そうじゃないですか。やりがいマックスじゃないですか。


俺が目下興味を持ってるのは経営戦略。
企業の採る戦略とはいかなるものか?その戦略はどういった分析を経て立てられたのか?その戦略に従ったことでどういった結果をもたらしたのか?
もっかい商学部に入って勉強したいくらいですw




まぁでもね、急がば回れと言いますし。

何かを極める経験というのは必ず自分の財産になるわけなので
やっぱり大学院での研究もしっかりやっていこうと、そう思い直しました。


やりたいことが多いって、とても幸せだと思う今日この頃。


ひとりごち
ふと時間が空くと考えてしまう。


寂しくなるなぁ…と。


…卒業の季節が、もうすぐやってくる。





アプリの春合宿に行ってきました。

いつもと変わらない先輩、後輩、同期。

いつもと同じ飲み会。

いつもと違うのは、お別れ会があったこと。



お別れ会ではGに手紙を読んでもらいました。

Gが読むのは実は前日から知っていました。
けど、正直適当にやるのかなとか思ってました。

でもGは本音を書いてくれました。
自分の言葉で、自分が考えてたことを書いてくれました。
それがすごくうれしかった。

みんなの前じゃ泣けなかったけど、後でまた読み返してみたら涙が止まりませんでした。

後輩みんなからの色紙にもやられましたけどね。






お別れ会では自分のことを話すのに精一杯で、
先輩のこととか、同期のこととか、あまり話せませんでした。


先輩方には感謝してもしきれないくらいお世話になりました。
とりわけ、テニスでは俺の大きな支えになってくれました。
一緒に飲んだお酒の量は計り知れませんし、学んだことも計り知れません。


同期のみんなとは、当たり前のようにくだらない話をして、
たまにちょっとグチり合って。
同期飲みのあの居心地のよさは、他では味わえない。
思い出って言葉でまとめたくなんてないけど、
でも一緒にすごした時間はすばらしい思い出です。



先輩とも同期とも、4年間一緒にいて。

一緒にいるのが当たり前で。

…でもこれからはそうではないわけで。


院生として2年間も学校に残って

1人でテニスしにサークルに行くのは

正直、とても寂しい。



なんでみんな就職しちゃうんだろう。

確かに当たり前。

でも俺はしないわけで。

自分で決めた道なのに

後悔なんてできないのに

取り残される気分は拭えない。

寂しさが大きすぎる。








でも嘆いてばかりじゃ始まらない。

よし。

今は思い出をたくさん作ろう。

それからのことはまた考えよう。

卒業式まで、あと3週間。


嗚呼・・・
ついに研究室が始動してしまった…。
好き放題できたのもここまでですかね。。

でも2月はすごく充実してました。
卒業旅行も2回行けたし春合宿も行けたし。
とっても楽しかった。
2月のことはまた詳しく書きます!


今は明日に迫った発表練習を乗り切らねば。
卒論を見直してのパワポ作りが進まないことこの上ない。
基本的に卒論発表に使ったのを回し使いするだけだけど
発表時間が5分も伸びる。
これが意外と埋まらない。

ここしばらく平和すぎたせいで、頭が全く働いてくれないし。
というか危機感がないのが一番ヤバイ。


明日は教授に殺られそうだなぁ。


アーメン