昨日はデートの約束すっぽかれた友人と新宿でどんまい飲みしてきました。
思ったんだけど、新宿は歩いてる子がレベル高いね。
友人がナンパしたかったらしいけど、ダメ!って言って直帰しました。チキった。
さて、ちかごろ読書がマイブームです。
せっかくなのでおすすめの本でも。
群像劇で、複数の主人公による、一見関連のない各々のストーリーが進んでいく。 でも複数のストーリーが絡みだしてからがおもしろい! 伏線が多いけど、大きな流れがあるから迷うことがなく、 最後には謎が一つ残らず解消しちゃうんだから、舌を巻きます。 読後のすっきり感を得たい人はぜひ!
2.
倒叙推理小説という、犯人の視点で事件の顛末を描く小説。 ストーリーはAmazonの説明を見て欲しいですが・・・とにかく主人公に感情移入させられる。 読み終わった時の気持ちは・・・「せつない」が一番近いかも。 他の結末はなかったのかと考えさせられる、そんな小説でした。
いい本を読むと、別の世界にトリップできるのがいいよね。
主人公の立場を疑似体験できるってのが本の凄さだと思う。
ただあんまり入り込みすぎると腹に重いもんが残ったりするけど。
消化不良のまま、また明日からがんばります。
めざせチャラリーマン!
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